■C1:エナメル質の虫歯

虫歯は、エナメル質(歯の表面)から発生します。
奥歯のかみ合わせの溝の部分、歯と歯の間、歯の付け根の部分から起こりやすく、この時点では自覚症状は感じられません。
ここまで虫歯が大きくなると歯科医院での治療が必要です。
ミニマムインターベーションの考え方では、左スライドの進行度合いでは、治療は行わず、再石灰化を図る方が良いと判断されるかもしれません。
再石灰化を図るには、フッ素・リカルデントの使用が必須です。
また、自宅での適切なブラッシングを身につけることも重要です。
意外と磨き残しがあるものです。
染め出し液を使ってブラッシングのチェックをすることと、電動音波歯ブラシの使用はプラークコントロールを確実なものにしていく手助けになります。