■C4:残根(末期的状態 抜歯対象)

歯の部分が虫歯により崩壊し、歯根だけが残った状態です。
根だけになっても根の中の治療をして歯を作ることは出来ますが、根の中の深くまで虫歯が進んでしまった場合には抜歯をしなければなりません。
また、左図のように根の先に膿みの袋ができる場合があります。
もしこの状態を放置すれば根の中の崩壊は進み、次第にぼろぼろになって来ます。
と同時に歯茎が張れたり強い痛みが発生します。
そうなると、歯を助けることは出来ずに抜歯ということになります。
しかし、この段階においても、しっかりとした根(神経)の治療が可能で、根の治療がきちっとできれば左図のような状態の歯であっても歯を作っていくことも可能です。