■唾液の質と量について

1.唾液の質「唾液の緩衝作用とその個人差」

唾液の中には炭酸水素イオンが含まれています。このイオンによって緩衝作用が生まれます。

緩衝作用とは:

酸性およびアルカリ性に傾いた唾液を中性に戻す働き

細菌+糖⇒酸の産生(H+) 食後は細菌の作用により糖を分解して酸(H)が大量に産生されます。

緩衝能が高い唾液
m炭酸水素イオンを十分に含んだ唾液では、食後一旦下がったPH(たくさんのHHCOとが結びついて)を直ぐに中性にしていきます。

2.唾液の分泌量

安静時唾液:毎分0.3ml (睡眠時には唾液分泌はほとんど停止します)
刺激唾液:毎分1.0〜1.7ml (0.7ml/分以下の場合にはカリエスリスク大)


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